アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

金八アフロ先生

ちみたち、まずこの漢字を見て欲しい。

■ 金八アフロ先生の授業「努」

努める

そうです。努力の「努」。 「努める」と書いて、つとめる、とも読む。 この漢字をよく見れば、なぜこの漢字を「努める」という意味にしたのかが判る。 女の又に力と書いて「努める」だ。 女の人が股に力を入れるときはどんなときかな? そうだね。子どもを産みたいと思ったときと、産むときだ。 昔っから出産は命がけで努めだったのだよ。 ちみたちも、お母さん、ときどきおとん、の努めがあってこそ、アフロキャッツを読めるんだね。 次はこの漢字だ。

■ 金八アフロ先生の授業「怒」

怒り

この字は、男性諸君への戒めで「怒る」(おこる)、そして「怒り」(いかり)という意味が込められるようになったんだ。 女の又に心と書いて「怒」。 いったい何を考えていたんだろう… 股にばっかり心を込めちゃダメだ。 そんなことだから女性は怒ってしまうのだよ。 ここに書かれた心を、昔の偉い人達は「下心」とよんだんだね。 だから下に心がついている漢字を、簡単に信じてはいけない。 「志」も「忠」も、つくすフリをしておいて、なんだかんだで下心満載なんだ。 「想う」も相手のなにのことしか考えてないのかもしれないよ? ちみたちは気をつけなさいね。