酒好き、集まれぇ~
ここにとっておきの情報がある。
題名の通りだ。それ以上でもそれ以下でもない。
「ワインは体にいい」
伝えたいことはすでに伝えきっている。
だが、続きはある。
★ そもそもアルコールは体にいい
【引用】アメリカの栄養学学会誌「The American Journal of Clinical Nutrition」に掲載された論文など、信頼できる機関によるいくつかの研究で、ワインは体にいいものであることが証明されています。ビールや日本酒などの糖質の多いものを多量にとったケースを除き、そもそもアルコール自体が体にいいのですが、とくにワインは優れています。【出典】ダイヤモンド社『医者が教える食事術 最強の教科書-20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』P88 著:牧田善二
ふむ。
日本人はアルコールに弱いらしいので、アルコールを毛嫌いされている方もいるが、アルコールは体にいいらしい。
理由はまったくわからない。
「さ、アルコール消毒しとこ♪喉から五臓六腑にかけて」
体内を消毒できるのか?
ま、酒は百薬の長ともいうし、信じる者は救われるだ。
理由を求めるなら『医者が教える食事術 最強の教科書-20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』を読んでもいいが、アメリカの栄養学学会誌「The American Journal of Clinical Nutrition」の論文を当たってみてくれ。
ワインを飲もう。
★ 赤ワイン?白ワイン?どっち飲む?
現在は赤ワインを飲んでいる。
1.5Lのペットボトルを買ってきた。
この間は白ワインを飲んでいた。普通の瓶ボトルである。
ただ、どちらを飲めばいいのか。
セクシー☆坊主は気分で決めているが、その効果で決めてみてもいい。
【引用】ポリフェノールをたっぷり含んだ赤ワインは、強い抗酸化作用を持っています。白ワインは、ミネラル成分の影響でやせる効果があることがわかっています。いずれの場合も、血糖値を下げます。私自身の実験でも、夕食にワインを飲めば、翌朝の空腹時の血糖値は低くなります。
【出典】ダイヤモンド社『医者が教える食事術 最強の教科書-20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』P88 著:牧田善二
「あなたは短大、私は就職。あの子は留学…お互い別々の道を進むけど」
高三か!!?
…抗酸化作用による、老化防止・疾病予防(がん抑制・動脈硬化予防)を望むなら赤ワインをどうぞ。
「やせたい…。とにかく何からはじめたらいいかわからないけど、やせたい」
なら、ビールを白ワインにかえてみるといい。
「やせないじゃないか!?」
アツくならないならない。おいしいだけでめっけもんだ。
★ 自分の体に聞いてみながら
量や晩酌のタイミング、人それぞれだろう。
次の日に残らない幸せな量を楽しみながら見つけてほしい。
今のところセクシー☆坊主は、ワインを飲んで次の日スッキリ起きられたことがない。
どうも飲み過ぎるらしい。
なに?弱くて飲まれちまうなら飲むのをやめろって?
いやいや、飲まれっぱなしで引き下がれるか。
難しいから、ゲームは楽しいんじゃないか。
自分の適量、タイミングを見つける旅は、まだまだ続く。
ばいちゃ☆