■ 「幸せ」がよくわからないとき
「自分にとって何が幸せなんだろう」
それがハッキリしなかったり、よくわからないことがあります。
「こうなったら幸せなのに」
というのがたくさんありすぎるときも、う~ん、どれが叶うと幸せ?ってなります。
そんなとき、どうしたらいいんでしょう。
【引用】物語では、ユカさんは意を決し、貧乏神から「不幸になる方法」を聞き出して「その逆を実行する」、という発想に切り替えることに決めました。 この「不幸から逆算して、幸せを導き出す」という発想こそが、最も確実で現実的な成功法則なのです。 【出典】WAVE出版『座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋』P32-33 著:伊藤勇司
■ 最高の幸せを手中に
自分にとって不幸なことの方がハッキリします。
「…になったら、イヤすぎる。不幸の極みや…」
高瀬がネガティブ思考だからかもしれませんが、これがあれば最も幸せというのは選べませんが、こうなると最低に不幸というのは分かります。
ということは、その不幸の逆が最高に幸せ。 そして、その最高の幸せは、もうすでに手に入っているものだったりしてます。
「こうなったら幸せなのに」
不平不満口文句悪口ばっかり言ってないで、
「これを失ったら超不幸」 「こうなってしまったら最低最悪」
持っている今、そうなってない今は感謝すべき今だと分かります。
不幸から考える。いいアイデアいただきました。
■ 『「幸せ」がよくわからないとき』編集後記
お久しぶりです読者のみなさん。アイデアホイホイの高瀬です。 これからちょいちょい更新復活させていきますのでよろしくお願いします。
1年前、ネクタイがシュレッダーに巻き込まれましたが、最近、ネクタイを裁断機で切りました。
どっちもキレがよかったです。
んじゃ、朝の村人足いってくるよぉ~。