■ 手書きレア
葉書、暑中見舞い、年賀状…印刷で終わらすことが多い今、手書きのレア度が上がっています。
書く、わたす、それだけで、相手は、
「手書きレアゲット!!」
と叫びます。 もう書いている最中は、相手が叫んでいる姿が目に浮かぶ。
■ 日本人の心、筆を使いたい
手書きといえば、筆、使いたくないですか? せめて筆ペン、使いたいですよね。
「でも、私、通知表『字を丁寧に書く』的なとこ△だったしぃ、上手に書けないしぃ〜」
ダイジョーブ。そこは宇田川さんにお任せください。(高瀬ではなく、宇田川さんにね。)
【引用】心得 その1 上手に書くという 概念を捨てる 【出典】誠文堂新光社『筆ペンで書くゆる文字』著:宇田川一美
な?
上手に書くって概念を捨てなさい、と。 捨てよ?高瀬と一緒に。
■ 筆ペン「ゆる文字」の心得
【引用】心得 その2 イラストや絵を描く ような感覚で 【出典】誠文堂新光社『筆ペンで書くゆる文字』著:宇田川一美
絵ですよ絵。アートです。 ちなみに文字がアートっていうと、
【引用】龍馬の文字だって 、専門家によると 、もう 、ア ートの域だそうです 【出典】ディスカヴァー21『名言セラピー幕末スペシャル』著:ひすいこたろう
龍馬って、坂本龍馬ですね。偉人の。 こんな感じ。
で、宇田川さんのを真似して書きました。いや、描きました。
上出来でしょ?高瀬でもできる! ささ、やってみてください。
要は楽しんで描く。 味のある字を目指す♪
ま、高瀬の問題は、書いたものを誰にわたすか、、ってとこですな。
宇田川さんの本は書き方から何から書いてくれてますので、オススメです♪ →『筆ペンで書くゆる文字』
ではでは!