[caption id="attachment_2545" align="aligncenter" width="500"] 「この中に一人、不機嫌がおる
お前やろ!」
「不機嫌ちゃうわ!ボケッ!」
「お前やぁぁぁぁ!!」[/caption]
上機嫌のときって、最高ですよね。 それこそ、上機嫌=幸せ、ですもん。
「なんかええことないかなぁ」 「誰か高瀬を気分よくしてくれへんかなぁ」
そんなことを考えたり考えなかったりする毎日でございます。 祝三日坊主達成♪連続三日目の更新です。
で、あなたは機嫌とってますか?それともとってもらってますか?
■ 気持ちよくしてもらうのを待つ…
【引用】自分の機嫌をとるということは、精神論のなかでもいちばん大切なことなんです。 人間は機嫌が悪いよりも、機嫌がいいほうが絶対にいい。はたから見て、その人の器が大きいかどうかというよりも、その人の機嫌がいいかどうかのほうが大切なんです。 【出典】サンマーク出版『器』P116 著:斎藤一人 柴村恵美子
結局は確率の問題なんですよね。
そりゃ、いきなり宝くじが当たったり、異性にモテ出したり、昇進が決まったり、道行く人々に褒められたり、そういうこともあるかもしれません。あったらハッピーですよね。
で、そんな偶然を心待ちにしているのですが、気持ちよくなるのに偶然を待つ必要ってないみたい。 確率低いし。
自分で自分の機嫌をとったら百発百中。いつでもハッピーになれます。
気持ちよくしてもらうのを待つより、自分で自分を気持ちよくする♪…ちなみに変な話じゃありませんよ。
■ 自分で自分を気持ちよくさせる方法をリスト化しよう
【引用】「自分で自分を気持ちよくさせる方法」を、あなたは知っているだろうか。 おかしな質問に聞こえるかもしれないが、真剣に考えてみてほしい。一瞬で気持ちよくなれる、具体的で、効果的な方法を身につけているだろうか。しかも、食べ物やアルコール、麻薬、タバコなどの習慣性のあるものに頼らない方法でなければならない。(中略) 大切なことは、自分が気持ちよくなる方法のリストをどんどん充実させること。そして、自己破壊につながるような方法には見向きもしないことである。 【出典】『アンソニー・ロビンズの自分を磨く』P74,76 著:アンソニー・ロビンズ 訳:本田健
時と場合がありますからね。 自分を気持ちよくするにも、その方法をたくさん持っているに越したことはないわけです。
「今は会議中…でも、これならいける♪」
自分の機嫌をとる手段、自分を気持ちよくする方法をたくさん持っていると、いつでもどこでも、どんなときでも一瞬で機嫌よくなれるんでしょうね。素敵っ!
そのためのリストを作る、ってのがアンソニーさんのオススメです。 そんなリストを持っているってだけでワクワクしてきます。
で、作ってみません?自分が気持ちよくなる方法のリスト♪
■ 自分が気持ちよくなる方法のアイデアを出すポイント
リストを作るとき、アイデアを出すと思うのですが、せっかく『アイデアホイホイ』、アイデアのブログなのでポイントを。
アイデアを出すときは、出すことに徹するのがいいみたいです。
・自分をとにかく褒める ・ストレッチをする ・ひとれっちをする(!?) ・筋トレ ・ランニング ・テニス ・音楽ガンガン聴く ・妻と映画を観る ・妻とたわいもないおしゃべりをする ・娘、息子と遊ぶ ・買い物をする
…おっとっと、買い物をするってのは衝動買いか?…これは自己破壊的かなぁ…
なんて思考を中断するのはもったいない。 批判、削除、検閲は出し切った後に、でいきましょう♪
【引用】「自己検閲」をしてしまわないように。つまり、突然「すばらしいアイデア」がひらめき、それと同じようにまた突然、自分で「くだらないアイデア」だと決めつけてしまう、ということだ。(中略)そうやって切り捨てず、とにかく紙に書いておく。もしかすると、そのアイデアからすばらしい結果が生まれるかもしれないのだ。 【出典】阪急コミュニケーションズ『シェイク・ブレイン』P267-268 著:ジョエル・サルツマン 訳:斉藤裕一
ひとしきり100個ぐらい出してから、「中毒的やな」「破壊行為でしょ」「いやぁこれはできん」とかやればOKです。
さ、素敵なリストを作って、いつでもハッピーな人に!
ではではでは!