Photo:children's day By M@rg
娘・息子がいるのです。子ども、計二人。 その二人が映る会心の写真が撮れました。 (上の写真はイメージです)
撮れました、といっても、撮ったのは奥さんです。
もともと携帯の待ち受けは子どもの写真と決めているので、その写真にしました。
■ 携帯の待ち受け画面を子どもの写真にする理由1
携帯の待ち受け画面を子どもの写真にするのは、姑息な理由があるからです。
一つ目は、子どもが携帯を見たときのための対策。
3歳と1歳の二人だから、今はそうでもないですけど、完全に物心がついたときに、父親の携帯を見たとします。
そのとき、自分たちの写真がそこに映っていると、多少なりとも何か思うところがあるのではないかなぁ…なんて。
普段厳しくてそんなそぶりを見せない父親が、こっそり自分の写真を大事にしてくれたりしていたら、ちょっと照れますもん、僕なら。
■ 携帯の待ち受けを子どもの写真にする理由2
二つ目は、撮ったのがこの子たちの母親である、ということです。
写真というのは、撮られる人と撮る人の関係によって大きく変わると思うのですね。 会心のできである写真に映る二人の表情は、どう考えても僕の嫁様にしか引き出せないものだと感じるのです。
それが、なんというか嬉しくて。(ま、くやしいけど…)
その写真が醸し出す、母と子どもたちとの絆が嬉しい。(ま、そこに僕はいないのですけど…)
■ 携帯の待ち受けを子どもの写真にする理由3
三つ目は、その写真を超える表情を子どもにさせたくなる、ということです。
話は変わりますが、ブログを書くのは、「ブログを書くからこそ、読むし、学ぶし、経験しにいってる」という側面があります。
ブログを書きたいからこそ、「いっちょやってみっか」と新しい世界に飛び込む。ネタづくりのため、ですね。
本末転倒を絵に描いたようですが、その写真を超えるものを撮りたいがために、子どもたちに面白い経験をさせたくなるんですよ。 いい思い出を一緒に作りたくなるんです。
結果、写真より素敵な宝物がどんどんどんどんあふれていきます。
だから、携帯電話の待ち受けは会心のできの子どもの写真にしています。
■ 携帯の待ち受けを子どもの写真にする理由4~358
残りの理由ですが、紙面の関係上割愛させていただくことにします。
え?スクロールすればいい? え??容量余裕だろうって? え???もっと読みたかったのに??
「アンコール!アンコール!!」
ありがとうございますっ…でも、またの機会に、ではでは。