■ ゲームにハマる理由
なんていうか、自分の根元にある欲求みたいなものに気づいちゃったね。
高瀬はゲームをするんですよ。 ハマればとことん、そのゲーム。
ハマらなければ、ハマるゲームを探し、買いあさる。
ゲームにハマっているときも、探しているときも、高瀬を支配している欲求は一つなんですなぁ。
「俺様を楽しませてくれ」
これです。大切なのは「俺様」の部分。
ゲームをハマってやる理由は、ゲームってすぐレスポンスが来るというか、フィードバックしてくれるというか、そういうところがあるでしょ。
レベルが上がる、ゲーム内通貨が貯まる、新しいスキルが使えるようになる、新しい装備が増える、ステージがクリアできるようになる…
何度も何度も、
「Congratulation!」 「あなたはすごい!」 「You Win!」
褒めてもらえる。自分ってすごいんや、と感じさせてくれる。 だからゲームがやめられない。
■ ゲームを買いあさっているときも
ハマるゲームが見つからず、買いあさっているときも同じなんよね。
「俺を楽しませてくれるゲームはないんか!?」
なかなか見つからないときは、「最近のゲームは不作だ」なんて言ったりして、まるで「いい男(女)いない」って言ってる残念な人と同じ状態。
ハマっているときも、ハマっていないときも、結局「自分は特別な存在」というのを感じたいだけなんですね、高瀬は。
■ 衝動買いしているときも、ブログを書いているときも
豪遊しているときも、「こんなにお金使える俺」なんて思いたい。
きっとブログを書いているときも、「誰か人に褒めてもらいたい」って感じ。
特別視されたい、特別扱いされたい、特別な存在でいたい「俺様」。
さて、何にしても気づいちゃったからには、この欲求と上手につきあっていかんとダメです。
さて、どうやって満たそう、この「特別な存在でいたい症候群」の欲求。
あなたならどうやって満たしますか? 高瀬は…未だに悩み、間違っています。
あなたによきことが、雪崩のごとく起きますように。 ではでは!