考え方の切り口って色々持っていた方が、時と場合によって使い分けられていいですよ。
高瀬がよく使うのが、有名な「引き寄せの法則」です。 「類は友を呼ぶ」ってだけなんですけど、楽しいから高瀬は信じています。
■ 浪費の原因
いらんことに浪費して物を買いまくる時期が高瀬にはあるんですけど、そこで「引き寄せの法則」。 家の中を見渡して「いらんものがあふれてないか」探します。
大抵浪費の時期は、自分の部屋が片付いてなかったり、机が片付いてなかったり、ゴミで散らかってます。
「浪費の原因は、このみなさんが引き寄せてらっしゃるのね」
ということでお片付け。ゴミ袋いっぱいにして断捨離すると、あら不思議。
「捨てるんだから買わない方がいい…」浪費の心が薄れます。
■ 人間関係も引き寄せの法則
先生のお話を少し前にしたのですが、そのときに出てきた「人は変えられない。変えるなら自分。」の思想につながります。
「いい友だちほしいな」
【引用】友達ってどうやって作ったらいいんですかっていえば、相手に対して、自分がいい友達になればいい。いい友達を求めるなら、まずは自分からいい友達になること。 そうすれば、友達なんていくらでもできるよ。みんなね、自分がいい友達になろうとしないで、先に友達を求めるからできないんです。 自分はほんとにいい友達なんですか?いい仲間に恵まれていないんだったら、まずはそこから考えてみるといいよ。 【出典】マキノ出版『斎藤一人 俺の人生』P74 著:斎藤一人
いい友達を探したり、友達を自分の好きな性格に変えたりなんていうのは難しいけど、自分を変えるならできそうな気がします。
「人は変えられない。変えるなら自分。」
「引き寄せの法則」自分がいい友達になれば、いい友達が集まってくる。 楽しそうだ。
あなたによきことが雪崩のごとくおきます!