【引用】つねにあわただしくすごしていると、感動したりよろこんだりする能力が失われてしまう。だがシングルタスクを本気で心がけ、「いまここ」に意識を集中させていれば、思わぬタイミングで意識を向けるべき現象が起こったとき、それに気づくことができる。 【出典】ダイヤモンド社『SINGLE TASK-一点集中術--「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる』P194 著:デボラ・ザック 訳:栗木さつき
(シングルタスク:一度に「1つの作業」のみに没頭すること)
息子がね、中年になりました。 あ、年中になりました。保育園で上から2番目の学年で、もうすぐ5歳です。
その息子が最近使いやがる技が、
「神様が○○っていってるよ~」
です。さらに夢ネタを合わせてくることもあります。
「夢でね、神様がね、『イオンにはサラダのクレープもあるよ』っていってたよ」
『イオンにはサラダのクレープもあるよ』ってところは、1オクターブ声を高くして言います。 面白いですよね。マネするともっと面白いです。本気でマネするともっともっと面白いです。
で、引用と何の関係があるかって? う~ん。
この間ね、神様が「シングルタスク心がけると感動増えて、幸せ感ますよ~」っていってました。
そして、一生懸命ご飯食べることに集中してたら、食事中に息子がする話が面白くてね。あぁ、こんなことに感動できる自分を見失っていたんだなって。 (一瞬、食事に集中してんねんから話しかけるな!なんて思ったけど…うそ)
無理矢理~