意志の力が減退するときがあるようです。 「自我消耗」させてくる上位5つが本に載っていたので紹介。
■ 意志の力を減退させる原因5つ
【引用】自我消耗の原因の上位5つは、努力、困難の自覚、否定的な感情、主観的な疲れ、血糖値だとわかりました。つまり、これらの要因が、わずかな意志の力で成功を収める方法にとっては5つの大きな敵になるということです。 【出典】ダイヤモンド社『小さな習慣』P82 著:スティーヴン・ガイズ 訳:田口未和
「努力せなな…」
努力が必要なとき、やる気減りますよね。 そうとうがんばらあかんてなると、ねぇ。
「うむ、これには困難がともなう」
困難の自覚も、もう立ちはだかる壁。 乗り越えられそうにないって感じると、努力と同じくやる気減。
「もうクタクタ…」
ってときにもう一踏ん張り!…できるといいよねぇ。 これが高瀬はできないんだ。意志の力は限りなく0。布団へGO。
「お、おなかへった…」
職場、夜、血糖値が低いとき、そういえばやる気もなくなってるかも。 クタクタ状態に近いものがあります。
こういうのを解消すれば意志の力を保てるのかしら。
ちなみに「意志の力は無限にある!」って考えている人の方が、意志の力はあるらしい。
「ぐだぐだ言ってないで、やればいいんだよ、やれば」
うちの父とかそうだな。 尊敬です。
ではでは、あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。