「習慣にしていきたいな」
というものがあるとき、一番頼りにならないのが『モチベーション』です。
【引用】モチベーションが信頼できないのは、それが感情に基づいたものだからです。ずっと昔から、人間の感情は変わりやすく予測できないものでした。 【出典】ダイヤモンド社『小さな習慣』P66 著:スティーヴン・ガイズ 訳:田口未和
「よし!やったるでぇ!」
モチベーションというのは心の問題。 心は「ころころ変わるから『コ・コ・ロ』」、まぁ頼りないです。
いいときはOKなんですよね。 スーパーマリオのスターをとったときみたいに、なんでもできる気がしてくる。 でもモチベーションが低いときは、もう足枷何個ついてるんやろってぐらいやる気がでない。
いいときもあれば、悪いときもあるのが心であり、モチベーション。
習慣って長いスパンのお話なんですよね。 心いいときは、もちろんやるし、心悪いときもやらなきゃいけない。
モチベーションに頼っていると、折れていき、行動できずに終わります。
習慣づけたい行動を起こすためだけに、モチベーションを上げる行動をプラスするってのも二度手間三度手間。 ますますハードル上がります。
習慣づけに、モチベーションは頼りにならない。
モチベーションに頼らず習慣づけしたいですね。 うーん、奥が深いな『小さな習慣』。おすすめ。
ではでは、あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。