■ 「クビから逃れる?」アイデアの作り方のヒントエピソード
『シェイク・ブレイン』(著:ジョエル・サルツマン)で出ていた話を紹介しますね。 あなたは今日、急に会社から 「サイコロを二つ振って、六のゾロ目が出ないとクビ♪」 って言われました。 焦りますよね?いや、焦ってください。 …えーっと、36通りだから…確率は2.777777…%ぐらい?一昔前の消費税より下か。宝くじより当たる? ってかピンチじゃん!!… ぐらい考えちゃうでしょ? そうでしょうそうでしょう。 「こんなむちゃくちゃな会社、こっちから辞めてやる!!」 その方がいいですね…というのは嘘。 大丈夫なんですよ。 あなたはクビにならない。 100%、六のゾロ目を出す方法があるんです。 聞きたい?♪ 出るまで振ればいい ね?
【出典】阪急コミュニケーションズ 『シェイク・ブレイン』 著:ジョエル・サルツマン 訳:斉藤裕一
■ 「失敗を賛美する」アイデアの作り方の肝
~失敗は成功のもと~ 日本のことわざは素晴らしいなぁ。 失敗すれば失敗するほど成功に近づいていますもんね。 エジソンさんにいわせれば、このやり方で失敗するとわかった!そんな意味で、もはや失敗=成功ですよ。 ~失敗はアイデアのもと~ 失敗アイデアを出しまくりましょうよ! バカになりましょう♪
■ なぜ失敗で落ち込むか?
「でも、やっぱり失敗は嫌だ」 確かにそうですよね。 傷つくし、落ち込むし、あの絶望感といったらない。 この痛みはどこから来るんでしょうか? それは、あなたの期待からです。 期待の高さに比例して、裏切られ墜落した痛みがデカくなる。 どうすればいいんでしょう? 期待をなくせばいい。 なくさないまでも、期待を小さく、低くすればいいんですね。
〈最小限の期待に失望なし。〉 【出典】阪急コミュニケーションズ 『シェイク・ブレイン』 著:ジョエル・サルツマン 訳:斉藤裕一
いいじゃないですか。 バカなアイデアいっぱい出せば♪ ダメでもともと、ぐらいでね。 一万回だめでも、一万一回目はイケるかも!ぐらいの期待で。 謙虚、大好き。
■ いいアイデアが100%出るアイデアの作り方
いいアイデアは100%作れます。 そんなアイデアの作り方は… 「言わなくてもわかってるよ。六六が出るまで振ればいいんでしょ?」 そう、それが100%ひらめくアイデアの作り方です♪ ありがとうございました! ちなみにこの記事は「アイデアの作り方」でヒット中♪ 関連記事