■ 妬む相手が見つかればラッキー?
「いいなぁ…あの人はあんなに仕事できて」 勝間さんの三毒追放やらなんやらを紹介させてもらっていますが、 気を抜くと妬んじゃっています。 いかんいかんと思いますが、徐々にですよね、徐々に。 気合いとしては「一気に妬み0を目指すぞ」なんですが、まぁ現状に落ち込むのはやめましょう。 そんな今日は妬むような人が現れたときはラッキーかも、という話。
■ 今日のアイデアフレーズ
【引用】私にとって相手を妬んでいる暇があったら、妬みたい相手とお友達になってしまえばいいという発想です。 妬むぐらい羨ましい人がいたら、その人がお友達になりたいと思うくらいの魅力的な人物になり、こちらから友人関係をオファーするのではなくて、向こうからオファーしてくれるところまでいく努力をします。 【出典】ダイヤモンド社 『起きていることはすべて正しい-運を戦略的につかむ勝間式4つの技術-』 著:勝間和代
■ 尊敬される人、嫉妬される人
尊敬される人になるか、 嫉妬される人になるか、 これを選ぶとすると、あなたはどちらを選びますか? 強いて選ぶとすれば、僕なら嫉妬よりも尊敬されたいなぁと思うのですが、 嫉妬される人の方がすごいという考え方もあります。 理由は尊敬の対象は真似できるけど、嫉妬の対象は真似できないからです。 嫉妬される人は他の追随を許さないんですね。 「いいなぁ…あの人はあんなに仕事できて」 この言葉には、「自分はあの人じゃないからできない」という諦めの気持ちが隠れています。 真似できない、学ぶことができない。 つまり嫉妬では成長できないんですね。 尊敬は違います。 「すごいなぁ!あんなに仕事できて!」 どうやったらできるんだろ?という気持ちがここには見えます。 いいところ、参考にできるところを探せるし、自分の中に取り込むこともできます。 嫉妬される人になっても妬むなかれ、ですね。
■ 妬むから尊敬、そして自分の成長へ
【引用】まずは、相手のことを受け入れること。『ライバル』ではなく、『学ぶ材料』にするの。(中略) 相手だって、成績が良かったり、何らかのいい点があるなら、それにはきっと理由があるはず。それを認め、素直にそのすごさを受け入れることが、最終的にあなたにとって一番のプラスになるのよ 【出典】スリーエーネットワーク 『ゆうき式逆転発想勉強術』 著:ゆうきゆう
妬むような相手が現れたら幸せです。 妬みを尊敬に変えさえすれば、格好のモデルになるからです。 真似できる師が見つかれば、成長が加速します。 次妬みそうになったら、 「すげー!どこか真似できんやろか?♪」 探してみませんか?真似できるところ。 それで相手が「友だちになろうよ!」声かけてくるぐらい自分を磨きましょう。 わくわくしてきました。 なんだか嫉妬が楽しみになってきた。 僕もやってみます。 今日もありがとうございました。