アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

アイデアホイホイ復活祭り「付加価値」について

【概要】相手が求めるもの、そこにあなたの付加価値を加え提供することで起こる化学反応が感動。常に相手の予測を上回ることを考えるのはゲーム。相手を喜ばせ、自分を幸せにするゲームである。

■ バリュードメインさん、感動

イデアホイホイが一時見られず、大変ご迷惑をおかけしました。

千石さん!アイデアホイホイ大丈夫ですか?トップページ開いたら、いきなり女性の外人さんと英語がズラズラ並んでいたんですけど。 いったい、何はじめたの?ついに世界?世界かアイデアホイホイって思っちゃいました。 …つまり、表示できません、ブログ読めません。確認してください(T_T)

ツイッター、メールなどで心配してくださった読者様がたくさんいて、申し訳ない反面、うれしい気持ちでした。 理由は簡単「idea-hoihoi.com」のドメインが失効していたのです。 何とか有効期限が過ぎても手続きでなんとかならないか…とすすめました。 「5年ぶん更新、ポチっと…」 画面には、

申し訳ありませんが。このドメインは更新手続きができません…」

泣きそうで、バリュードメインさんに問い合わせしてみました。 なんと、4分後に返事がきたのです。 「調べてみますので、少々お待ちください」 そして、また4分後、連絡がきました。解決策が書かれていました。 「あぁ、アイデアホイホイ終わった…ドメインのお葬式しなきゃ…ってかドメインのお葬式ってどうやって来てもらえばいいん…生前葬しか無理やん、ドメインって。お葬式もしてやれんのか!!」 不安の渦に飲み込まれそうになっていたところ、この対応の早さです。感動を隠しきれません。 スピードは誠意か。予想を超えるレスポンスに感動を通りこして感謝です。 「バリュードメインさん、本当にありがとうございました。アイデアホイホイ、無事です」

■ 付加価値を与える

中村文昭さんという方の話を紹介させてください。 派手な広告などをせずにレストランやショットバーといった大繁盛店を作られた方です。 この中村さんの修業時代というか苦労時代は、田端俊久さんという社長にしごかれていたそうです。 田端社長は身長180cm、体重107kg、空手・柔道をこなす武道家で、そりゃもうめちゃくちゃ恐い人だったそうです。 体も大きければ志も大きい、そんな田端社長の教えに、こんなものがありました。 「常に人を喜ばせることを考えろ」 あるとき田端社長に友人の方が遊びに来ていたそうです。 そこで社長はジュースを買ってくるように中村さんに言いました。 やった!社長の目から一瞬でも離れられる♪ 少し気を抜いたみたいなんです、中村さんは。できるだけゆっくりゆっくり歩いていました。

【引用】ところが自動販売機の前でウーロン茶かコーラかと選んで振り返って、ギョッとしました。なんと、そこには社長が仁王立ちしていたのです。 「なんで走らなかった。のどが渇いているから、買ってきてくれと言っただろうが。走って息を切らして買ってきたおまえを見たら、どう思う?そんなに急いでくれて、ありがとうと思うだろう。それがおまえにできる、付加価値なんだぞ」 【出典】サンマーク出版『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』P44 著:中村文昭

付加価値というのは、相手の予想を超える部分の価値ということですよね。 ・ジュースを買ってきてもらう、その上に「懸命に走って買ってきてくれた」という付加価値をプラスする。 ・問い合わせの返事をもらう、その上に「即時対応」という付加価値をプラスする。 その付加価値に相手は感動してくれるのですね。

■ どんな付加価値を与えられる?

田端さんの教え「常に人を喜ばせることを考えろ」というのは、つまり「常に相手の望むものに付加価値を与えて提供しろ」ということなのだと思います。 「常に相手の予測を上回る」 これはゲームですね。 このゲームをやり、相手が感動するのを見るのはさぞ面白いことだと思います。 相手の喜ぶ顔は、自分を幸せにしてくれるもの。 一度失いかけたアイデアホイホイで、僕はあなたにどんな付加価値を提供できるのだろう…。 ブログ…結局はいい意味で時間つぶしができることが第一だと思うのですが、「ためになった」とか「面白かった」とか「癒されました」とか「活力になってます」とか言われるような記事が書けたら嬉しいと思います。 ためになる情報+たまにある微笑=アタマもココロもストレH♪ をもっとうに楽しんでいきます。 ご心配をおかけしました。アイデアホイホイ復活です。 今後とも、これからもこのブログをよろしくお願いいたします。