【引用】モノでもなんでも、張りぼてや偽物には興味を持てないでしょ?誰だって本物のほうがいいし、本物には唯一無二の価値がある。
混ぜ物のないあなただから素敵だし、純度の高いあなただから、磨きをかけることで最高に光る。そういうことだよ。【出典】株式会社徳間書店『27年後の変な人が書いた成功法則』P41 著:齋藤一人
自分のことを本物と思ったことありますか。
言われてみれば当然なんですが、自分は本物の自分なんですね。
誰かになろうとしたら、誰かの偽物。
自分でいようとすると、自分の本物。
「自分って何?」と考えていくとドツボにハマり、無我を悟りたくなります。
そんなにあんまり難しく考えないでいいのでしょうね。
「誰かにならなくていいんだ」
「うらやましがらなくていいんだ」
「人は人、自分は自分」
さらには、「理想の自分」というのも偽物の自分なのかもしれません。
【引用】地中から、宝石の原石を取り出すでしょ?で、その原石は黄色だったとします。
そのときに、黄色が気に入らないからって、赤いペンキで塗り固める人はいないよな。黄色の原石が採れたら、それを磨き上げて、美しい黄色の輝きを出そうとするじゃない。【出典】株式会社徳間書店『27年後の変な人が書いた成功法則』P40 著:齋藤一人
今の自分、その本物の自分を磨き続けたらいい。
人をうらやみ、人と競い、人と比べ、人と争う。
そんなことしなくてよくて、ただ、今の自分を磨いていくだけ。
シンプル。
すっきり楽になりませんか、この考え方。
好きだな、私は。
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