結局スタエフの収録ってどうするのがいいの?
こればっかしは、最後は自分で見つけないといけないのでしょうが、私の今まで試した方法を比較してみました。
今回は「家で録る編」です。
基本、車の中で録ってらっしゃる方もいると思います。私がそう♪
雑音の多い「車で録る編」もいつか比較検証してみたいな。
収録比較音源↓
【今回検証したパターン(録音媒体は全てiPhoneSE2)目次】
- ■ 1.iPhoneSE2 のマイク機能
- ■ 2.AFTER SHOKZ Aeropex
- ■ 3.SHOKZ OpenComm
- ■ 4.PowerbeatsPro
- ■ 5.RODE VideoMicro
- ■ 6.Logicool G Blue Yeti
- ■ あなたにあった音声配信環境が見つかりますように♪
■ 1.iPhoneSE2 のマイク機能
一番シンプルで手軽♪
スマホのまんま録音ですね。
家の中で特に雑音も入らないという場合は、とっても楽。
■ 2.AFTER SHOKZ Aeropex
社名を「SHOKZ」にかえる前の商品。
運転中の収録には重宝していました。
耳を塞がないので、何より周りの音が聞こえるから危険が少ないんですよね。
そして家では、家族に話しかけられたときに気づける♪
音は普通かな?
■ 3.SHOKZ OpenComm
マイクが口元にまで伸びていていいんだろうな♪テレワークでも最高だし…と思いましたが、音声配信収録に関していうと、外しました。
Twitterのスペースとかでは問題なく、聞ける話せる♪
音声配信では、何がいけないのか声が小さい。
ノイズキャンセラーがあるので、もしかして、私の声がノイズ認定されているのかもしれません。
わ、笑えない。
iPhoneSE2×スタエフ×OpenCommのセットでの収録は無しですね。
方法が見つかったら教えてください♪
■ 4.PowerbeatsPro
こちらも問題なくいけますね♪
聞くよし、話すよしなので、ライブ配信もいけました。
多少の雑音は入りますが、収録いけます。雑音の少ない家でなら万々歳?
車の運転などでは、両手がしっかりハンドルを握れるのでいいですね。
■ 5.RODE VideoMicro
マイクの性能としては申し分ありません。風防までついてます♪本格的ぃ〜。
単一方向性なので、自分の言葉を録るということに関して、まったく問題がないという感じ。
ただ、マイクのみなので、収録中聞けないので、ライブ配信やコラボ収録などでは使えないかな。
相手の声が聞こえない可能性が高いです。
聞く方法があれば、こちらも教えていただきたいな♪
収録だけなら◎
iPhoneにつなぐケーブルなどはこちらです。
4極だか3極を変換した上で、ライトニングに変換する感じですね♪
ただ、電池無しで、接続するだけで使えます!簡単!
■ 6.Logicool G Blue Yeti
これは・・・極上。
もう、「本業ラジオパーソナリティです」と言いたくなる質感の品です。
マイクへの入力音量も変えられますし、ヘッドホンが付けられるので、自分の声の入力音量をその場で確認できます。
うん。録音しながらその場で確認できる体験は、カルチャーショックでした。
モードもたくさんあり、愛妻のオルさんと対談収録するモードもあるし、家族全員でわちゃわちゃしゃべくりを録るモードもあります。
さらに、単一方向をちょっと広げたモードもあるので、ギター弾き語りなどはこれかな。
基本単一方向で収録して、咳払いしたいときにはミュートボタン!なんてことも可能。
楽しい♪
大人の遊びとして、おすすめしたい一品ですね。
ちなみに、iPhoneSE2に直で接続には、USBをライトニングに変換するケーブルが必要です♪
接続するだけで使えるのもGood!
■ あなたにあった音声配信環境が見つかりますように♪
いかがだったでしょうか♪
音声配信は内容もさることながら、音質にもこだわりだすと、また楽しさが増えますよね。
あなたの環境に合った収録方法がみつかることを祈っています♪♪