家族でキャンプに行くとバーベキューしてテントで寝て、朝帰る。
ほぼ、そんなプランだったんですけど。
「そろそろワンランクアップ・・・いっとく？」
「それはつまり・・・」
飯盒炊爨ですっ！で、はじめての飯盒炊爨に挑戦しました♪
はじめてのことやるって、ワンランクアップ感あるよねぇ。
■ 使ったギアはこちら！エバニュー(EVERNEW) 山岳飯盒弐型 EBY636
とにかく簡単にできるのがいいなと、検索して、ミーハーなことに評価が高いものを選びました。
ジャジャーン
「エバニュー(EVERNEW) 山岳飯盒弐型 EBY636」ですっ。
結果からいうと、超よかった。
もうね、成功したのよ、簡単に。それだけで評価爆上がりです。
先輩キャンパーによると、「山岳飯盒二型ならエバーニューじゃなくても同じじゃね？安いの選びな！」って感じみたい。
もういいの。成功したから♪
上の段に米を入れて、蒸し炊飯できたりするみたいですけど、私が買ったサイズでは２合炊くなら下で、ってな具合です。
ほんといいの。基本の炊き方ができたらいいの。
■ 山岳飯盒弐型で２合の米を飯盒炊爨してみる！
米を２合入れます♪
そして米を娘に研いでもらいます♪
飯盒中のポチとした目印まで水を入れ、蓋を閉じます。
（上の段？中蓋？は使いません！）
米にしっかり水を吸水させるために、１時間ほど日陰に放置して待ちます。
（これが大事らしい。そんな噂）
１時間後、焚き火の上にドーン！
火がメラメラ当たるところ、じゃないところでエバーニューしてましたけど、マシュマロ焼いたりしながら、これまた１時間ほど置きっぱなしで・・・
開きます♪パカっ・・・
うまそぉぉぉぉぉ！！
■ 山岳飯盒弐型での飯盒炊爨、簡単にできたぁ！
実際美味しかったです♪
炊きムラとでもいいましょうか、下の方がやわらかかったのですが、どこ食べても美味すぃー♪
「こんどは塩もってきて、塩むすび作ってほしい（息子談）」
今回はカレーでしたね。
そうそう、はじめてダッチオーブンでカレーも作ってみたので、そちらはまた！
はじめての飯盒炊爨、楽しかった！
飯盒って、黒いもんだと思っていたんですけど、黒に「なるもん」だったんですね。
これからも使い倒して、愛用していきたいと思います♪
↓（これ買った！）
