私のドッペルゲンガー兼お師匠さんがいます。
さっぴーです♪
色々同じところがあるんですけど、最近気づいたのが、使っている日記帳が同じ。
久々に日記書くかぁと思って開いたら、最後に書いたの2月5日だった!!!これじゃ月記じゃないか!
— さっぴー@そろそろブロガー (@sappie_blog) 2022年3月2日
ブログに夢中になりすぎた😇💦 pic.twitter.com/tJgyxwAGhc
ちょっと怖さ通り越して、ただならぬソウルフルなメイト感じ出してる、、、
— たかせちゃん🔛ideahoihoi.jp (@ideahoihoi) 2022年3月2日
実は私も、、、 pic.twitter.com/i85eQ0qDqM
十年日記ね♪メーカーだけでなく色まで同じ。
そして、さっぴーはひと月、私は2年とか抜けていたりします。
きっとそのうち、さっぴーも9年ぐらい抜けると思います。
ブログは続くのに、日記が続かない。
困った困った。
このままでは「タカセの日記」という名作が世に出ないことになってしまう。
ピンチー♪助けて!羊一さぁぁぁん!
【目次】
- ■ 日記は1行でいいらしい
- ■ なぜ日記を書くのか?「成長に気づける」
- ■ なぜ日記を書くのか?「成長していける」
- ■ 1行日記の書き方
- ■ 1行日記の振り返りのやり方
- ■ 1行日記をやってみて
- ■ 螺旋で爆速成長していける1行日記を続けるようになりたいんですが参考文献
■ 日記は1行でいいらしい
伊藤羊一さんの本♪ワクワクするでしょ?
簡単そうでしょ♪だって1行だぜ?
事実、日記は1行でいいらしい。
ランニングも、瞑想も、ブログも習慣化できたのだから、できるに決まっている。
習慣化の最も大切なことは、はじめの1歩をできるかぎり小さくしてはじめるということですからね。
「1行だけ書く」
とってもいい。
ただね。毎日ブログ書いてて、
「ブログ書いてる俺が日記書く意味あんのか?」
って話なんですよね。
「いや、お前がやりたいんちゃうんかい」
ってそうなんです。やりたいからやるんで、やりたくないならやらないんですけど。
なんで日記が楽しいのかつきつめたいじゃない?
楽を極めんとするたかせちゃんとするとさ♪
ということで、日記の楽しさにロックオン!
■ なぜ日記を書くのか?「成長に気づける」
【引用】結局、人の成長を決めるのは、持って生まれた性質ではなく、毎日起こる様々な出来事を題材にして、どれだけたくさんの気づきを得られるか、その回数を重ねていけるかということなのだと思います。
【出典】SBクリエイティブ株式会社『1行書くだけ日記』P19-20 著:伊藤羊一
成長できるんだって。日記つけると。
成長できるよりもまず、成長に気づけるんだな。
ゲームみたいに「経験値が85358になったことで、レベルが40になりました!」とかないから、漠然と生きていて成長感じられない毎日です。
むしろ衰え?老い?
そんなものを感じたりする。
日記をつけるとね、どうもその老いすら熟成だと思えるらしい。
日記が「繰り返しの毎日」を「積み上げの毎日」にしてくれる。
これは大きいね。
グルグル回ってた毎日が、螺旋となり上昇していくイメージです。
ふわっふわぁ~~つって♪
楽しくなってきた!
■ なぜ日記を書くのか?「成長していける」
「たくさん書いていかないと成長実感できないんでしょ?はじめは意味がないんじゃない?」
って、そうでもありません。
昔との比較で成長を感じるということだけでなく、1日でも確実に「積み上げ」にできます。
その理由は、「振り返り」。
毎日1行だけ、自分にとって印象的だった出来事や行ったこと、感じたことを日記に綴っていく。
たった1行だけでも、その1行から振り返りができる。
なんとなく一日を回想し、悩みあぐねていたときはありましたが、すんごい勢いで消えていくもんね。
昨日の印象的だったことくらいは、なんとか思い出せても、一週間前ってなるともう無理
「振り返り」なんて言われても、何を振り返ったらいいかすらわっかんない。
でも、日記を書いていればそれが可能になります。
振り返りができること、それが「1日だけでも積み上げになる」ゆえんであり、1日書くだけで成長していける理由です。
楽しそうでしょ♪
■ 1行日記の書き方
【引用】やり方はとても簡単です。毎日、その日に起こったことを書く。書いたことを振り返ってみる。これだけです。
【出典】SBクリエイティブ株式会社『1行書くだけ日記』P46 著:伊藤羊一
- やったこと
- 印象に残ったこと
- 感じたこと
そのようなことを1行書くだけ。
うぉぉぉぉぉ、できそぉぉぉぉだぁぁぁぁ!
【日記】ひなまつりパーティをするというので仕事を切り上げ即帰る。あぶりサーモンマヨ全部食べられた。
あ、ちなみに手書きが好きなので、10年日記に書いているけど、みんなは好きなのに書いてね。
それこそスマホでもTwitterでも胸の谷間でもカレンダーでもなんでもいいみたいよ♪
あ、残るものがいいね。
■ 1行日記の振り返りのやり方
1日書けば、今日の振り返りが、
1週間たまれば、今週の振り返りができます。
羊一さんオススメの「振り返り方」ね♪
【引用】・自分にとっての意味は何か(So What?)
自分にとってどういう意味があるのかという視点です。「意外とよかった」と感じたのであれば、その事実に対して「つまり、どういうことなんだろう?」と自分に問いかけるのです。すると、「自分は他人の話を聞くことが大事だ」という「気づき(そうか!)」に近づきます。
いろいろな体験をしても、自分の糧になるかどうかは、自分に引き寄せて、学びに変換できるかどうかにかかっています。振り返りの中の大切なプロセスです。
【出典】SBクリエイティブ株式会社『1行書くだけ日記』P60 著:伊藤羊一
意味、意味ね。「自分にとって」ってところが肝なのね。
【日記】ひなまつりパーティをするというので仕事を切り上げ即帰る。あぶりサーモンマヨ全部食べられた。
【意味】仕事にまどわされず、大切なものを優先できた。食欲にまどわされず、大切な者を優先できた(笑)
うん。おもろくなってきた。
そしてさらに、
【引用】・そうか!(Aha!)
「自分にとっての意味」を考えて気づいたことを書きます。
自分事にして問えば、なんらかの答えが出ます。
急には出てこないこともありますが、その時は日をおいて見直してみると、「あの時のあの出来事は、これだった!」のように、後から気づくこともあります。
【出典】SBクリエイティブ株式会社『1行書くだけ日記』P 著:伊藤羊一
「気づき」かぁ。自分にとっての「意味」から気づくことを書く。
【日記】ひなまつりパーティをするというので仕事を切り上げ即帰る。あぶりサーモンマヨ全部食べられた。
【意味】仕事にまどわされず、大切なものを優先できた。食欲にまどわされず、大切な者を優先できた(笑
【気づき】子の笑顔を大切にする父親がかっこいいと思ってるのかな。ほめられたがりだね!
そして最後♪
【引用】・やってみよう(Action)
気づきを踏まえて、とるべき行動を見つけたら書きます。ただし、必須ではありません。
【出典】SBクリエイティブ株式会社『1行書くだけ日記』P62 著:伊藤羊一
これからどうしていくかかぁ。うーん。「行動」だな。
【日記】ひなまつりパーティをするというので仕事を切り上げ即帰る。あぶりサーモンマヨ全部食べられた。
【意味】仕事にまどわされず、大切なものを優先できた。食欲にまどわされず、大切な者を優先できた(笑
【気づき】子の笑顔を大切にする父親がかっこいいと思ってるのかな。ほめられたがりだね!
【行動】子どもだけじゃなく、相手を喜ばすことをやっていけばいいな
うん、こんな感じか。
あれ?1行日記のはずが、4行になっちまったぞ!
■ 1行日記をやってみて
すんごい大事なのは、続けることだと思っているのです。
日々できることがどんだけ小さくても、続けることでとんでもない価値が出るっていうそういうスタンスですから、私。
結局4行になったじゃない?
でも、羊一さんの本の通り、最初の「1行書くだけ日記」でいいんだと思う。
やってみたら意外とあっさり書けるのだけど、「やってみるまで」のハードルが4行だと高いのよ。
1行書いていれば、残りの3行は時間たってもいける気がする。
まずは1行ですね。
そこから「振り返り」できるようになると、日記の楽しさが倍増することは、とてもよく分かりました。
どんだけ続くだろう。いや続けてみよう♪
ねぇさっぴー、同じ日記帳のよしみで、一緒に続けてみない?(私信)