こんな素敵な記事を書いてもらったのだから、これはヒロちゃんにバトンをもらった感じだねぇ♪
年齢のことは秘密でもなんでもないんだけど、完全にヒロちゃんとは同年代と知る。
【目次】
■ 出汁がとれるものの共通点?
ひすいこたろうさんが、「コンサルタントの小田真嘉さんの話」として紹介されていたものです。
出汁(ダシ)がとれるものってあるじゃない。
コンブ、ニボシ、たかせブシ、カツオブシ、、、!?
こういうものの共通点ってなんだと思いますか?
ti ti ti ti ti ti ti ti ちーーーん
正解は、出汁がとれるものって、大抵一度、干からびてるんですよね。
もう、これでもかってくらいカピッカピに。
そんなカピッカピに干からびたものから、美味しい出汁がとれるんです。
■ 暗黒期とは
今回の記事をお届けしたいヒロちゃんはご存じなんですけど、我が家には幾度となく暗黒期が訪れています。
まぁ全部私が中心なので、「私の暗黒期」と言っていいのかもしれません。
暗黒期は、世に貢献はおろか、「ほぼ生存してるだけだな」状態です。
「よくそんなに眠れるわね」
という家族の言葉に対して、布団の中、天井を見つめながら、
「えぇ、あぁ、、」
この「出汁の話」を聞いてからは、カラカラのカピッカピになったあんな時期ですら感謝できるようになりました。
あの干からびた時期があったから、今の私がある。
ところで、ほんと面白いことに「魅力ある人」って、人生の中でおもいっきり寝まくってたみたいな時期があるんだって。
今なら分かる。
みんな、干からびてたんだね。
魅力ある人のその時期を想像したら笑えない?
一緒に干物♪♪♪
海辺、炎天下にさらされてたりしてね🤣
暗黒期とは干物期である。
■ 一緒に仲間と♪
もしあなたが今こそ干物期なら、これからが楽しみになりませんか?
「あぁぁ、1年後のオレが楽しみだぜ!」
そのときはそんなこと考えられません。
私は、ひったすら干からびるのみでした。
今の体験がツラければツラいほどカッピカピに干からびる。
ただほんとに、それが「芸の肥やし」的になって、いつか見違えるほどピッカピカになった自分として、出汁がとれちゃう。
これはもう楽しみしかない
そして言ってやるんです。
「あの時期(干物期)のおかげで今があるんだな」
「あんときの自分にいってやりたいよ。『お前は大丈夫だ』って」
居合いの達人がいまして、その方、30歳時点の自分に、
「今の自分を見せてやりたい。震えて感動すると思う」
ですって。その達人、80歳近くだったと思います。
【出典】三笠書房『「一緒にいたい」と思われるリーダーになる。』P120−121 著:サイモン・シネック 作画:イーサン・M・アルドリッジ 監訳:鈴木義幸 訳:こだまともこ
もう一つ、引用させてください。
【引用】僕らは、このことわざをこう書き換えます。
「早く行きたければ仲間と行きなさい。
遠くへ行きたければ仲間と行きなさい」
【出典】フォレスト出版『世界一ふざけた夢の叶え方(Kindle)』著:ひすいこたろう 菅野一勢 柳田厚志
ヒロちゃん、一緒にこれからも笑おうね。
本当にありがとう。
何かの言葉に力があるんじゃない。
その言葉を受け取り感動できる、その心に力があるんだよ。
頑張ることなく、顔晴っていこう♪
みんなで、ね。
さてさて、引用文献の『「一緒にいたい」と思われるリーダーになる。』は、あきよしちゃんに薦めてもらった本だし、このバトンは、あきよしちゃんで決まりだな!
あと、よろしく!