アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

ブログが書けない3つの理由をぶっ潰せ

ブログって書けないですよね。

理由はシンプルに3つ。

  • ネタが思いつかない
  • めんどう
  • うまく書けない

この3つをぶっ潰せば、簡単に書けるんじゃないか。
いや、事実聞いたら書けるような気がしてきたんですよね、私。

今回もこの本からです。

いきまっしょい♪

■ ブログが書けない理由1「ネタが思いつかない」を潰せ

「何・・・かこう」

これブログ書けない最たる理由。私の。
いざ書く前にネタ集めとけよって話なんでしょうけど、まぁねぇ。
私みたいに毎日書くっていうと、ネタが尽きることもあるしぃ~

どうしたらいいんでしょう、この理由をぶっ潰すには。

一つは無理矢理書き出しちゃうってことです。

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作文には2種類しかないので、そのどっちを書くかでも書き出せます。

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で、もう一つ大事なことは、本当に書くことないのか?ってところ。

【引用】書けないというのは、思い込み。
自分に催眠術をかけてはいけない。
文は、誰にでも書ける。

何を書けばいいかわからないという、答えが出ないような問題を自分に出し、答えが見つからないから書けないと、理由づけしてしまう。
そうすると、本当に書けなくなってしまう。
まずは、単純に考えて、書ける答えを見つけよう。

【出典】飛鳥新社『めんどくさがりなきみのための文章教室』P28-29 著:はやみねかおる

さらに
「Twitterでなら簡単につぶやけるのにな」
ってことありません。

その心理も使えるみたい。

【引用】=========
タケシ@Takechanman
遠足の途中www翔のバカ話パネエwww
=========

その場にいなかった人にもわかるように、言葉を言い換えたり、つけ加えたりしよう。

【出典】飛鳥新社『めんどくさがりなきみのための文章教室』P30 著:はやみねかおる

日ごろから思いついたネタメモに、ツイートしておくといいよね♪。

うちのツイートで使えるものがあったら、ガンガン引用してください!

■ ブログが書けない理由2「めんどう」を潰せ

逆に

「このネタの量、書き上げられないよ」

とか、めんどうになっちゃうこと・・・

あるあるある!!

でも、そのめんどうって、書き手にとってはとてつもない才能なんだって。
ワクワク♪

【引用】原稿用紙に字を書いていくのは、めんどくさい作業だよ。でも、めんどうだから、長く書きたくない。ダラダラした長い文ではなく、短い文になる。内容も、いらないことは書かないから、コンパクトにまとまる。-これは、才能以外の何物でもないよ

めんどくさいと思うことは才能!
めんどくさいと思うから、まとまりのある文章ができあがる。

【出典】飛鳥新社『めんどくさがりなきみのための文章教室』P26 著:はやみねかおる

書き手が書くのをめんどうに思うほど盛りだくさんの内容。
そんな長いブログ記事は、読み手も読むのがめんどうなのかもしれませんよね。

なら短い記事にして、めんどうになる前のところまででサラッと書いた方がいい。
書き手も書きやすく、読み手も読みやすい♪

Win-Winですね!

第一、長く書く必要もないのだから。

「続きは次回!」

みたいに出来て、これまたいいよね♪

そして最後の理由です。

■ ブログが書けない理由3「うまく書けない」を潰せ

どれだけ書く勉強をしても、

「うまく書けないな」

と思います。
書けば書くほど、そう思っちゃうんじゃないかな。色々な記事・本を読めば読むほどに。

そうすると自信なくして、書けなくなる。

「読まれる文章を書きたいけど、書けないなぁ」

なんていって。筆が進まない。

【引用】そもそも、うまい文が書けなくて当然なんだ。だって、プロの作家でも、うまい文を書く人は少ない。(中略)
はっきり言うと、いきなりうまい文を書こうなんていうのは、プロ野球のピッチャーからホームランを打つようなもんだよ(中略)
健は、書く前から、「うまく書こう」とか「おかしな文を書いて笑われないかな」とか、いろいろ気にしすぎるんだと思うよ

【出典】飛鳥新社『めんどくさがりなきみのための文章教室』P27-28 著:はやみねかおる

自分ももったいないことしてきたなと思います。
書けばいいのにね。

愉しんでもらいたいというのは大切なことですけど、そもそも書き上げないというのはもったいなさすぎる。
そして、書けば書くほどうまくなっていくのだから。

昔の自分の記事を読むと分かります♪成長の軌跡。
それも楽しいですよね。

ちなみに、ブログが書けない理由をぶっ潰す記事の元祖は、先ほども紹介しましたが、これですね♪
よかったら参考にしてみてください!↓

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