三連休とされているうち、仕事で前半二日間雪山仕事だった。
一日目帰ってきたら、寝室がこんなことになっていて、
【悲報】仕事から帰ってきたら
— たかせさん🔛ideahoihoi.jp (@ideahoihoi) 2022年1月8日
寝室、劇的ビフォアービフォアー
（アフターがまだない）
「なに？文句あんの？」
「ありがとう、整理はじめてくれて」
「一緒にやるのよ」
記事かけそー、これ
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寝ても休まるのかという感じだったが、なんとか二日乗り切った。
で、三日目は子どもたちの、
「どっか連れてけぇ～」コールだったので、スキーに連れて行くことにしたのだ。
嫁ちゃんは腰を痛めていたので、
「行きたいのは山々だけど、雪山だけに。家をあたためておくわね。」
３人でゴー！である。
■ 林間コース
「で、お父さんどこいくの？」
と聞くので、初ゲレンデだから林間コースに行こうと提案すると、すかさず娘、
「ん？金管コース？」
いやいや、急になんだかインドアな嗜みコースやないか。
いいんだけどね、私は金管コースでも。
二日間の雪山疲れとゴミ部屋疲れで、クラシックなら寝ちゃうかもだけどな。
やわらかく、林間コースねと訂正すると、すかさず息子、
「え？敏感コース？」
やめろやめろやめろ！
うちのブログ、全年齢ＯＫの爽やかブログやぞ。
急になんかイヤらしい香りが漂いだしたやんけ。
もうなんやねん、と思いながら、靴のサイズ合わせ、板のビンディング調整をし、スキーに向かった。
■ フランクフルト
金管で敏感な三分の一の純情な感情林間コースを３時間ほど愉しみ、駐車場を使わせてもらっている食事処で、
「美味しいから絶対食べて♪」
と職場の同僚に言われた「ホットチョコ」を食べにきた。
しかし、メニューには見つからない。
もしかして裏メニューなのか？とか思いながら、一見さんでオリジナルオーダーをする勇気もないので、普通に
「ココアを２つ、ホットコーヒー１つ、フランクフルトを１つ」
を注文した。
なるほど、ココアは「ホットチョコ」といってもいいくらいデザート感があり、生クリームがトッピングされ、その上にチョコスプレーがまぶされていた。
「おいしぃ！お父さん、、おいしぃぃ！！」
２回いうほどだ。
で、フランクフルトを私が食べようとしたら、
「それも味見させて♪」
「あ、ぼくも！」
と、２人が言うので、開いた口を一旦閉じ、娘にわたしてみた。
「おいしい・・・」
スキーで疲れたから、本当においしいのだろうな。
空腹は最高のドレッシングというし、
「もうちょっと食べていい？フレインフルト」
なに、その攻撃魔法みたいな名前。
フランクフルト食べていいよ、というと息子。
「ボクもトレインフルト食べたい！」
もう、電車みたいやね、食べな、といって、コーヒーをしばらくすすっていたら、串だけが帰ってきた。
「おーい、ちょっと待てぇぇぇい」
「いや、だって、食べていいって♪」
「味見って言うてたやん！」
「おいしかったよ」
「報告ありがとう☺️ってなんでやねん💢」
そんな一日。
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