ブログを書く人って他者意識がしっかりあるので、相手のことを考えすぎてるんですよね。
だから、
- ターゲットをどうするかなぁ
- 読者はどんな記事が読みたいのだろう
- 読まれない記事書くくらいなら書かない方がマシ
とか考えちゃうんだと思う。
だって、私がそうだもん🤣
気楽に行きますかね♪
■ 一番関心があるもの、それは「◯◯」
【引用】誰も気にしていない。自分のためにやればいい
誰だって自分のことで精一杯。小説でも映画でも、人の作品を批判している時間はない。
まして、未完成の作品についてとやかく言うことなどありえない。
批評するのはヒマ人だ。そんなものを聞いても仕方がない。【出典】ディスカヴァー21社『オリジナルワンな生き方』P135 著:ヒュー・マクラウド
読み手の一番の関心ごとって「自分」ですよねぇ。
本当にそう思う。
だからこそ読み手に寄り添って、読み手の読みたいものを書く。
そうなるのでしょうけど、考えすぎると筆が進まなくなりません?
結論、考え切れることなんてないもの。
無限にありますからねぇ、答え。
ましてや批判されても、
「あなたはそう思うのね。私とは違う。」
で、いいと思います。
オーディブルで大好きな声優さんが、コケにされてました。
あんな素晴らしい人でも、たくさんの聞き手がいれば批判する人が出てくる。
もう気にしてもしょうがないですよね。
たくさんの読み手の「自分」にオールマイティに対応できる記事なんて、書けるわけないです。
ちょっと、おやすみします。「読み手の読みたいものを書く」という手法は。
■ 自分のために書こう
だから、自分のために書きませんか?
【引用】自分がおもしろくもない文章を、他人が読んでおもしろいわけがない。だから、自分が読みたいものを書く。
それが「読者としての文章術」だ。【出典】ダイヤモンド社『読みたいことを、書けばいい。』P6−7 著:
自分が読んで面白いものを書く。
素敵です。
1年後の未来、読み返したとき、
「あ、こんなこと考えてたのね、私」
そう思える文章を書くのもいいですね。
この考え方でいくと、思考がクリアになりませんか?
漠然としたマス、大量の他人を撃つより、ミクロの自分をターゲットに撃つ。
自分のために書きましょう♪