アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

イッツ・ニュー・ワード?

■ 別々の場所でデート

この間、ラーメン屋さんの阿部さん一家(仮名)と遊園地に行ってきた。

「いきたい!いきたい!いきたい!はやくいきたい!いま、いきたい!」

そんな熱い思いあってか、残念なことに太一(息子・3歳)は38度超えの熱を出したためお留守番とあいなった。ディテ(嫁さん)もお留守番である。

いろは(娘・5歳)「いってきます♪」

太一はグズるかと思ったが、

太一「いってらっさぅぁ〜い」

あら、案外あっさり。保育園にでもいくのかと思っているのではないか?

そんなことはおかまいなしに、いろはと遊園地デート。太一はお留守番デート。

■ 遊園地にてイッツ・ニュー・ワード?

「あ、ついた?♪券売機のところにいるからね」

と電話の向こうにディテの妹、メグ(仮名)の声。その場所に向かうと、メグとゆいな(仮名:赤ちゃん)はんな(姪:3才仮名)、そしてキャップをかぶっていてもスキンヘッドだろうなと初見でもわかる感じの強面おされ阿部氏(仮名)がいた。

「アフロ(仮名)ちゃ〜ん!」

と、はんなが走ってくる。かわいい。

いろは「おとうさん、のろうのろう!」

アフロ「はいよぉ〜」

ぴょんぴょん飛び跳ねる娘をみて、本当にきてよかったと思う。ディテもこの光景を見たかったろうに。太一のこれも見たかった。

そんなことを考えていると、いろはが一言。

「むねのなかがぴょんぴょんとんでたら、ほんとにぴょんぴょんしちゃった!」

イッツ・ニュー・ワード?

新しい単語をこえて、その組み合わせ、センテンスで感動させられる。

■ ここでもイッツ・ニュー・ワード?

一方我が家ではディテと太一も、熱がありながら楽しんでいたようである。

太一「……ぱく」

ディテ「だめ!ゴミなんか食べちゃ!ネコの砂じゃないの!!ネコの砂食べちゃダメ!!」

のちにディテは語る、こんなこと今まで生きてきて言ったことない、と。

イッツ・ニュー・ワード?

新しい単語をこえて、その組み合わせ、センテンスで驚かされる。

リピート・アフタ・ミー

「胸の中がぴょんぴょんしてたら、ほんとにぴょんぴょんしちゃった」

リピート・アフタ・ミー

「ネコの砂、食べちゃダメ!」

ほな、シーユー!