こどもの日も終わり、また長い大人の日が始まった。
出していた兜を太一(息子:1歳)にかぶせ、片付ける。

大人の日の始まりとはいえ、こどもの日にお祝いをしなかったので、ピザでも頼むことにした。
兜を飾っていた部屋にそっと戻り、電話をかける。
アフロ「すみません、ピザの持ち帰りの予約をしたいのですが」 店員さん「はい!ありがとうございます!メニューなどはお持ちですか?」 ア「それが持ってなくて」 店「では、口頭でお伝えしますね!魚介の入った…」
そんなやりとりの中、背中に気配。 彼だ。

しーずかに入って来た彼が、そのまま静かにおれるはずもなく。
太一「ちょ〜ちょちょ〜♪」
ジャイアンか!?
「と、ここまでがトマト…ちょ〜ちょ〜ちょ〜ちょ〜ちょ〜ちょ〜ちょ〜…が、クリームソースです。お決まりですか?」
…歌詞全部「ちょ」で押し切る『ちょうちょ』の唄で、まったく耳に入らず…
アフロ「海鮮のピザと、おすすめで…」 店員さん「かしこまりました!」

太一「あくしゅ!!!ぱちぱちぱち!」
拍手じゃねーよ!!
ほなまた!