アフロキャッツメンバー、唯一のネイティヴキャット「シロキチ」。
アフロ一家の面々は、それぞれ彼のことをこう呼ぶ。
アフロ「シロキチ」
ま、名付け親なのだから当然である。
ディテ(嫁さん)「シロキチ!」
まま、これも当然ね。 ディテが彼を呼ぶときは大抵仕事を台無しにされたときなので、語尾にビックリマークがついている。
太一(息子:1歳)「きちぃー」
もうすぐ2歳だが、なかなか長い単語が発音できず、2文字ぐらいがちょうどいいようだ。 「シロー」じゃなく、「きちぃー」と呼ぶのは太一の生まれ持ったセンス。
いろは(娘:3歳)「ひろきー」
全くもって理解不能。 舌が長く、「シロキー」と言おうとして、「ひろきー」になっているのかもしれないが、「シロキー」にする意味もわからない。
太一「きちぃー!いすぅ!」 アフロ「シロキチ、椅子乗ってるね」 太一「きちぃー!きぃちぃーー」 いろは「まあまあ、ひろきーのばしょだし、ゆるしてあげなよ」
わけわかんない。 ほなまた!