■ 散髪しなさい
「前髪を切りたいからバリカン、使わせて。」 とディテ(嫁)さん。 「いいよ」 「だから、あなたも丸坊主整えればいい。」 …とディテさん。 バリカンのメンテナンスが面倒だからという理由だけで、散髪の予定を嫁に決定される…いいんだけどね。 ということで、風呂場へ。
■ 前髪カット
太一の散髪をささっとすませ（ここでもじゃっかんテキトウに扱われている男が）、彼を入浴させる。 そして、いろはの前髪をバリカンでディテさんがカットしていく。 うまいもんだ。 そして、 「太一着せてくるね」 と太一が風呂から上がっていき、私といろはが風呂場に残された。 どれどれ…ふむ、これじゃ、結局前髪が目に入ってるじゃないか。 スキ刈アタッチメントをセットして、 ウィーン…パラパラパラ ワィーン…パラパラパラパラ ！？ そこにディテさんが帰ってきた。 「ど…どうして！？」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 目に悲壮感と、憤怒の色が…こわい。おもわず、 「いろは、かわいぃぃぃ。かわいいなぁ、いろは♪」 いろはに助けをもとめてしまった。 「えへへへへ♪」 しかし、ディテさんの ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ おさまらない…
■ いろはbefore
■ いろはafter
どう思う？ 失敗？成功？ ひょうきんさはアップしたよね？
