アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

鉤爪抱っこ

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〜ちなみに写真は『鉤爪おんぶ』〜 最近シロキチが芸を覚えて面白い。 その名も『鉤爪抱っこ』。 前々からやるにはやっていたのだが、こちらからの要求が伝わるようになってきた。 「シロキチぃ〜おいでぇ」 と立ったままハグのポーズをすると、ぴょーんと飛びついて肩のところに前足の爪をひっかけ掴まってくる。 シロキチのお尻の下を両腕で抱えてやると、そこに座り、立ち抱っこの姿勢で「ぐるぐる」ノドを鳴らしている。 鉤爪は肩に引っかかったままだが、冬場は厚い服装なので痛くない。 ノドを鳴らすほどだから気には入っているのだろう。 「シロキチ〜ぃおいでぇ」 ぴょーん 「よーしよしよしよし♪よくできましたぁ。なぜなぜ」 と、すぐにやってくれる。 お客様にもできるように覚えさせているのだが、猫好きにはたまらないだろう。猫嫌いにもたまらないかもしれない。総じて全人類にたまらない。 聖闘星矢のような、ケンシロウのような、肩パッドをつけて我が家には来てほしい。

■ 新企画「妻の腹」

アフロキャッツの新しい企画として、「妻の腹」を立ち上げようと思ったのだ。 要するに、「ジュニアの成長を日替わりで」をコンセプトに、とりあえず「ジュニアZERO」ではないが、ディテ(嫁)のお腹の中にいるときから記録していこうではないか、と…。 自己満足もはなはだしい。が、もしかしたら何かの研究対象になるかもしれない。研究対象にならなくても、印刷してパラパラマンガぐらいにはなるかもしれない。 お腹が大きくなるだけのパラパラ漫画なら手書きでいい気がするが、愛嬌だよ、愛嬌。 アフロ「よし。とりあえずそこに立つ」 ディテ「え?なによ」 アフロ「生まれたままでいいよ。風呂上がりのそれで」 ディテ「は?何いってるの。」 アフロ「まぁ、パンツ、毛糸のパンツぐらいまではゆるそう」 ディテ「あぁ、写すのね」 パシャ アフロ「うーん。腹だけじゃ、よく判らんな」 ディテ「おっぱいもいいよぁ。アップしないのならね」 アップはするんやなぁ、これが。 パシャ アフロ「よし!」 ディテ「どれどれ…『よし!』じゃないアップを禁ずる」 残念なことに国家権力にも近い検閲が入り、パラパラ漫画の一枚目はお蔵入りとなった。そのときである。 ぴょーん! ディテ「きゃぁぁっ!いたたたたた!シロキチっ!今抱っこは無理…いたいぃぃぃん。え?どこ?どこに爪刺さった?あぁぁっ!穴あいてる…えぇぇぇん」 シロキチ、国家権力に立ち向かう意気込みはよい。検閲されたことに物申したい気持ちは判る。 判るが、素肌に『鉤爪抱っこ』はキツくないか?