アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

文章を書け、と言われても

社長に「お前、青年だよな?」 と、こう言われて嫌な予感がしないわけはない。 「いえ、違います」 「いや、青年だ」 「いぃえ、違います」 「いぃや、青年だ」 「いぃえ、いぃえ、好青年です」 「…じゃ、これ書け」 いい加減、水のかけ合いが面倒くさくなってしめにはいったらこれだよ。

◆ 青年の夢

お題は「青年の夢」。 2000字。 あらあらといった感じである。この3月の忙しい時期に締切は4月1日と冗談みたいな日付だ。 青年の夢…「これが夢でありますように」。12文字じゃいけないのだろうか? 「エイプリルフールだしね?」さらに12文字追加してもいい。 で、早々に片付け翌日に出したのである。 添削が返ってきたのは二週間後。 忙しい毎日に、二年前にそんな作文を書いたっけな?ぐらいの気持ちでいた私は、返ってきたことだけでも驚いた。

◆ 会社の青年

「いいんだけど、文章にしてほしい。」 こんな作文の添削に二週間もかかるほど社長も忙しいんでしょ? 私もですよ♪やめませんかこんなこと。 それに2000文字書いて文章じゃないって、漢字練習じゃあるまいし… 「でだ、個人的な夢すぎる。この会社の青年としての夢を書いてこい」 異次元に行きそうである。 いただきました。 これは勉強になります。 会社の青年としての夢ね。 もおおおおおおおおおおお!