アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

苦手、アパレル関係の店員さん②

服を買いに行ったときのことだ。 以前、一張羅を着て、ラフな服を買いに行ったのだが、 店員さんに 「ということは、本日のようなお召しものをお探しで?」 と言われ気を悪くした。 その失敗を今回は生かすことにした。

-よく行くTシャツ屋さん-

店員さん「…ど、どうした?」 アフロ 「え?どうしたって?」 店「だって…ぴっちぴちのランニングだよ」 ア「ほら、これやったら絶対Tシャツ買うでしょ?」 店「ああ、こっちも売るしかないって思う」 ア「あら、商売魂に火がついてもた?」 店「いや、どっちかというと奉仕精神の方、かなぁ」 ア「何それ、まけてくれるってこと?」 店「まけはしないけど、一番安い服を売ってあげようかなって。むしろ古着をあげてもいいかなって…」 ア「え!?くれんの?」 店「今俺が着てるものでよければ」 ア「なんかそれ、あられもない姿になったヒロインに服を貸すヒーローみたいな…」 店「いや、ほんとに、そのあられもない姿でここまで歩いてきたの?」 ア「…うん…」 店「むぁっ、マジでか!?」 店員さんは僕の足の先から頭のてっぺん、その周辺に何かを探すように目を動かし、 店「ほんとだ、上着、持ってない…」 ア「いや、前ね、一張羅を着ていったら、あそこの店員さんに『ラフな格好ですね?』みたいな評価されたから」 店「いや、どうでもいいから、はいこれ。破廉恥はやめとけ」 ア「は、破廉恥?」 店「これ上から着ておけって。それしか服ないのでしょ?あげるから」 ア「ど、どうも…」 店「うん。似合ってるよ♪」 ア「ありがとう。」 カランカラン… そっと店を後にした。