【引用】男性脳と女性脳では、嬉しいと感じる褒め言葉に違いがあるということだ。
考えたことがあるだろうか。
男性を褒める言葉、女性を褒める言葉。
同じ褒めるでも刺さり方が違うようだ。
男性に刺さる褒め言葉、女性に刺さる褒め言葉。
相手によってセクシーに褒められるよう、今回はその違いを勉強しよう。
先生は『妻のトリセツ』の黒川伊保子さんだ!
いつもお世話になっております。
★ 男性脳に刺さる褒め言葉
【引用】対象となるものを基点にして、自分の立ち位置を把握する男性脳は、「一番」と言われるのが好き。たくさんの人の中で、比較されて「あなたが一番」と言われたら気分がいい。
旦那諸君。いや、男性諸君。分かる気がしないか。
セクシー坊主的にはエラく同感する話だ。
嫁さんやガールフレンドに、
「やっぱりあなたが一番よ」
と言われると天にも昇る気持ちがする。
電化製品を選ぶときに、スペックを比較検討して買う品を決定する。
自分がそうやって選ぶのだから、比較検討され一番に選ばれるのはやっぱり嬉しい。
「人を比べるな」
といはよく言われるが、比べられて自分が上ならどうしたって優越感を刺激されてしまう。どうせならNo.1がいい。
男性脳を褒めるにはNo.1を使おう。
★ 女性脳に刺さる褒め言葉
【引用】女性脳が好きなのは、唯一無二。男は、自分が言われて嬉しいから、「君が一番きれいだ」などと言いがちだが、比べる対象がいるだけで、女はなんとなく不愉快な気持ちになる。
これも身に覚えがある。
ここではないどこかの話だ。嫁ではない誰かの話でもあるかもしれない。
セクシーな夜の後、あの言ってはいけない一言を言ってしまった。
「○○(女性の名前)とが、一番だな」
「…は?誰と比べてんの?」
そこからは生まれたままの姿のセクシー坊主に、修羅場という言葉すら生やさしい悲劇がふりかかるのだが、それはまた別の話だ。
「比べるな」
とはよく言われるが、女性脳を褒めるときにこそ、この言葉を肝に銘じた方がいい。
女性脳を褒めるときはNo.1ではダメだ。火に油を注ぐことすらある。
頬から背中からお尻から太ももから…とにかく全身紅葉だらけになることだってある。
「紅葉の彫り物じゃけん」
ちがう。任侠魂はセクシー坊主にはない。
女性脳を褒めるときは、必ず、必ずOnly oneを使おう。
【歌詞】もともと特別なOnly one